11月

行事

酉の市の縁起熊手の意味とは?商売繁盛だけではなかった!

11月の酉の日に、各地の鷲神社、大鳥神社の祭礼に「酉の市」が立ちますね。この日は「おとりさま」と呼ばれ、江戸時代から続く行事です。商売人たちが浅草に集結して、米俵や金銀財宝、打出の小槌・松竹梅・七福神・鯛などが飾られた縁起熊手を買い求めます。熊手のきらびやかさから「ザ・お金」のイメージで、商売繁盛色が強いですが、実はそのルーツは決して商売繁盛ではないんです。熊手のルーツを知ればどちらかといえば「開運招福」の意味の方が強い気がします。この記事を読んだ後には、たとえあなたが商売していなくても今年の酉の市に足を運ぼうかななんて思っていると思いますよ^^
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七五三はいつから始まった?子供の死亡率が高い頃の大切な行事だった

今では夏になる前から前撮りなど、七五三は子どもにとっても両親にとっても一大イベントのひとつです。 我が子の時も、夏前には写真を撮り、半年以上前には晴れ着を予約しました。たった一日限りの行事にここまでするのか!と思う方もいるかもしませんが、今でもとてもいい思い出です^^七五三はこの年齢でしかできない行事だから、大切にしたいですよね。子どものことだからこそ、風習や縁起などちゃんとしてあげたいと思うのが親心。これを読むと七五三がいつから始まったのか、どんな歴史があって、どんな日にお参りをすれば良いのかが分かると思います。
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