7月

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土用の丑の日は年4回!由来とうなぎ以外の「う」と「黒い」食べ物とは

土用の丑の日といえば、特に立秋前の土用が知られていますね。夏の暑さをしのぐため、古人の色々な工夫を感じる行事のひとつです。土用の丑の日にはうなぎを食べることが一番最初い思い浮かぶかもしれませんが、うなぎを食べる習慣は理にかないつつも、実は作られたものだということをご存じですか?さらにこの日は単にうなぎを食べて元気を出そう!というイベントではないのです。土用の丑の日の由来を語るには、土用の意味、丑の日の意味、平賀源内、黒の神様玄武が密接に関係しているといえば興味がわいてきませんか?
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ほおずき市の由来と見た目から想像できない意外な花言葉とは?

ほおずき市は仏教とも縁深く、浅草寺では毎年7月9日と10日に「ほおずき市」が開催されます。毎年全国各地から何十万人もの方々が訪問する人気の行事ですね。しかしなぜ「浅草寺」と「ほおずき」が結びつくのでしょうか?調べてみると、「源頼朝」や「仏教」など色々なキーワードと関連していて非常に面白いですよ!
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七夕に笹が使われる意味とは?短冊やお祭りは中国と深い関係があった!

七夕といえば一年に一度、7月7日に織姫と彦星が再会できるといわれている「織姫と彦星の伝説」物語が有名ですね。 私も毎年、天の川や織姫であるベガ、彦星のアルタイルを見るのを楽しみにしているのですが、私が住んでいる所は毎年梅雨のため、高確率で天気が悪いです。なので星が綺麗に見えた年は何だか良いことがありそうな気がするんですよね^^七夕は恋愛に絡めて語られることが多く、ロマンチックなイメージがありますが、織姫と彦星が年に一回しか会えないなんて、縁起が良いのか悪いのか・・・。そもそも七夕の始まりってどんなものなのでしょうか?その始まりは中国でした。
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