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酉の市の縁起熊手の意味とは?商売繁盛だけではなかった!

11月の酉の日に、各地の鷲神社、大鳥神社の祭礼に「酉の市」が立ちますね。この日は「おとりさま」と呼ばれ、江戸時代から続く行事です。商売人たちが浅草に集結して、米俵や金銀財宝、打出の小槌・松竹梅・七福神・鯛などが飾られた縁起熊手を買い求めます。熊手のきらびやかさから「ザ・お金」のイメージで、商売繁盛色が強いですが、実はそのルーツは決して商売繁盛ではないんです。熊手のルーツを知ればどちらかといえば「開運招福」の意味の方が強い気がします。この記事を読んだ後には、たとえあなたが商売していなくても今年の酉の市に足を運ぼうかななんて思っていると思いますよ^^
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ほおずき市の由来と見た目から想像できない意外な花言葉とは?

ほおずき市は仏教とも縁深く、浅草寺では毎年7月9日と10日に「ほおずき市」が開催されます。毎年全国各地から何十万人もの方々が訪問する人気の行事ですね。しかしなぜ「浅草寺」と「ほおずき」が結びつくのでしょうか?調べてみると、「源頼朝」や「仏教」など色々なキーワードと関連していて非常に面白いですよ!
行事

七夕に笹が使われる意味とは?短冊やお祭りは中国と深い関係があった!

七夕といえば一年に一度、7月7日に織姫と彦星が再会できるといわれている「織姫と彦星の伝説」物語が有名ですね。 私も毎年、天の川や織姫であるベガ、彦星のアルタイルを見るのを楽しみにしているのですが、私が住んでいる所は毎年梅雨のため、高確率で天気が悪いです。なので星が綺麗に見えた年は何だか良いことがありそうな気がするんですよね^^七夕は恋愛に絡めて語られることが多く、ロマンチックなイメージがありますが、織姫と彦星が年に一回しか会えないなんて、縁起が良いのか悪いのか・・・。そもそも七夕の始まりってどんなものなのでしょうか?その始まりは中国でした。
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