お正月

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どんどの意味は悪霊を祓い無病息災を願う意味がある!

あなたが住む街では「どんど焼き」という行事はありますか?どんど焼きは小正月に行われる悪霊を祓う火祭りです。どんどがいつ行われるのかというと、14日の夜もしくは15日の朝から火をつけるのが一般的ですが、土日に行うために日をずらしたりと地域の状況によるところが大きいようです。どんどでは、お札やしめ縄などの正月飾りや、だるま、書初めなどを河原や道祖神の祭場などで燃やします。これまではどんど焼きの意味も知らず、しめ縄をゴミの日に出すのは縁起が悪いかなと思って焼いていたんですが、どんど焼きの意味を知れば、きっとそのご利益をいただきにどんど焼きの行事に参加したくなると思いますよ^^
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七草粥を食べる意味は胃を休める理由だけゃない!若菜のパワーで無病息災

1月7日、お正月で食べたご馳走で荒れた胃を鎮めるために設けられた七草粥の日。スーパーでも七草セットなどが売られて、とても身近な行事ですよね。七草粥を食べる意味として知られているのは、先ほども言ったように「胃を休めるため」というのが有名な意味ですが、実はそれだけではない意味があるのです。
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初詣って一体いつから始まった行事なの?縁起と大人の事情でできた現在の習慣

年が明けて初めて神社にお参りするのが初詣ですね。お正月の神社はいつにも増して厳かな気持ちになるのはやはり年神様が下りてきている影響でしょうか?何だか身が引き締まる気持ちになりますね。初詣といえな三が日にお参りするのが普通だと思われる方が多いと思いますが、三が日は混雑しますし避けたいと考える方も多いです。1年を良い年にするために、年始めはちゃんとしておきたいと考えるのが日本人。三が日を外した時の初詣に行ってはいけない日があるのかなど、まずは初詣の歴史から見ていく必要がありますので、詳しく見ていきましょう。
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日本人が初日の出やご来光をわざわざ見に行く縁起の良い意味とは

初日の出はお正月の中でも初詣と同じくらい人気のイベントではないでしょうか。実は初日の出の文化は歴史が浅いのですが、わざわざできる限り高い山に登って、できりだけ早く初日の出を見るには縁起の良い理由があったのです。お正月というだけでも特別感があるのに、早朝に日の出を見るとなるとテンションが上がりますよね。初日の出が見れたら感動しますが、初日の出を「見る」だけではなく、「拝む」理由を知れば、もっと縁起の良いイベントになるんですよ。また、「初日の出」と「ご来光」の違い、ご存じですか?意味だけではなく、拝んでいる対象すら全く違うものだと知って私は赤っ恥をかきました。この記事を読めば、初日の出を見る意味、「初日の出」と「ご来光」の違いを知ることができますよ。
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正月に食べるお雑煮を食べる縁起の良い意味

突然ですが、私は正月料理の中で雑煮が一番好きなんです^^奈良県に住んでますが、両親も義両親もルーツが関西でない人が多いからか、醤油ベースの雑煮が好きなんですよね~。そんなお雑煮ですが、もちろん、神様とゆかりの深い縁起の良い食べ物です。この記事を読んだら、おせちは無理でも雑煮は食べよう!と思うはず!
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正月に飾る鏡餅の意味は年神様から生命力を授かるため!

お正月飾りは年神様をお迎えするための準備物ですが、門松やしめ縄など、最近ではやらないご家庭も多いのではないでしょうか。だけどお正月の飾り物は縁起担ぎの宝庫。しめ縄や鏡餅など、買えば気軽に準備できるものも多いので、出来ることを今年はしてみませんか?今回は鏡餅について詳しく解説します。どうして鏡餅を飾るのか、飾り方や飾る場所もお話ししていきますね!
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